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Presenteeismの概念分析及び本邦における活用可能性
山下, 未来; 荒木田, 美香子
産業衛生学雑誌,
2006, Letnik:
48, Številka:
6
Journal Article
Odprti dostop
Presenteeismの概念分析及び本邦における活用可能性:山下未来ほか.大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻―本研究の目的は,presenteeismという概念を明らかにし,定義を示すことによって,本邦の産業保健における活用可能性を検討することである.Rodgersの概念分析法を参考にシステマティックレビューを行った.“presenteeism”をキーワードにMEDLINE,PsycINFO,医学中央雑誌で検索を行い,文献を抽出した.概念の分析は,文献の中でpresenteeismがどのように使われているかについて,定義,先行要因,帰結を抽出し,検討を行った.1955年から2005年に報告された計44文献を分析対象とした.抽出された各定義からpresenteeismの4属性を明らかにし,「presenteeismとは,出勤している労働者の健康問題による労働遂行能力の低下であり,主観的に測定が可能なものである」と定義した.presenteeismの先行要因は職場要因と個人要因に分類され,健康問題を抱えた労働者の出勤するか否かの判断に影響を与えていた.presenteeismの帰結は,quality of life(QOL)及び健康状態の悪化,健康関連コストの増加,他の労働者への悪影響,労働災害の増加,製品やサービスの質の低下が挙げられ,presenteeismを生じている状態の改善は産業保健が取り組むべき課題であることが明らかとなった.したがって,presenteeismの本邦の産業保健における活用可能性は,1)presenteeismの測定とその要因を検討すること,2)適切な休業取得を阻害する要因を検討すること,3)産業保健計画および評価に活用することが挙げられた.本邦でpresenteeismを測定するためには,測定目的に適した欧米の質問紙の導入や新たな尺度の開発が必要である.presenteeismのアセスメントを保健活動へ反映させるためには,個人のpresenteeismの程度だけでなく,組織全体としても捉えること,また,労働者の健康問題と,職場要因や個人要因との相互作用を考慮に入れることが必要である.更に,presenteeismはその労働損失の程度を金銭単位へと換算することが可能であり,保健活動の必要性や根拠を示すエビデンスとなることが示唆された. (産衛誌2006; 48: 201-213)
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当院健康管理センターの健康診断で発見された結核の4例
原田, 舞; 蔵本, 美與子; 山下, 未来 ...
人間ドック,
09/2012, Letnik:
27, Številka:
3
Journal Article
Odprti dostop
目的:近年肺結核の罹患率の低下傾向が続いており,健康診断における胸部X線検査の有用性が疑問視されている.当院健康管理センターの健康診断で発見された肺結核症例を振り返り,結核罹患状況と健康診断における胸部X線検査の意義について考察する. ...
方法:2009年7月から2011年3月に当院健康管理センターの健康診断で胸部X線検査を受けた12,581例のうち,胸部X線異常影を呈し肺結核の診断に至った症例について報告する. 結果:12,581例のうち肺結核の診断となったのは4例であり,当該期間の肺結核発見率は0.03%であった.胸部X線所見は多岐にわたったが,いずれも症状が軽微な段階で早期に発見された.4例中2例に関しては健康診断で異常を指摘されてから受診するまでに遅れがみられた. 結論:自覚症状が軽微な場合は受診を控える傾向にあるため健康診断の果たす役割は大きい.結核罹患率の高い地域では健康診断の有用性は高く事業所への啓発が必要である.同時に健康診断後の速やかな治療開始のために,受診への積極的な呼びかけの必要性が再認識された.
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クロピドグレル(Clopidogrel)による薬剤性好酸球性肺炎の1例
水野悠子; 清水秀文; 山下未来 ...
日本呼吸器学会雑誌,
11/2011, Letnik:
49, Številka:
11
Journal Article
要旨:症例は83歳男性. 2週間継続する咳嗽を契機に, 末梢血好酸球増多, IgE高値, 胸部X線写真にてすりガラス影, 網状影および葉間胸水を指摘された. 8カ月前の橋梗塞発症時から投与されていたクロピドグレルを中止したところ末梢血好酸球数は減少し, 自覚症状および胸部X線所見も改善. 気管支鏡検査では気管支肺胞洗浄液中の好酸球増多, 気管支粘膜の好酸球浸潤を認め, ...
同剤による薬剤性好酸球性肺炎と診断した. 抗血小板薬による薬剤性好酸球性肺炎の報告は稀であり, クロピドグレルによる薬剤性肺障害の文献報告もこれまでに1例に留まっている. 本例はクロピドグレルによる薬剤性好酸球性肺炎の最初の文献報告例である. 同剤は今後さらに使用頻度が増加すると予想され, 好酸球性肺炎を含めた薬剤性肺障害の発症に注意するとともに, 発症例の集積, 検討を要する. 「緒言」 クロピドグレルは主に動脈での血栓の凝集や形成を抑制する抗血小板薬であり, 1998年に米国で発売が開始され2006年に本邦でも上市された.
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