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慢性膿胸に対する外科療法の検討
中村, 憲二; 高橋, 修; 中野, 昇
日本呼吸器外科学会雑誌,
2003, Letnik:
17, Številka:
3
Journal Article
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3.
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Oncologic emergencyを呈した縦隔セミノーマの1例
宮内, 勝敏; 高橋, 広; 鈴木, 秀明 ...
日本呼吸器外科学会雑誌,
2002/05/15, Letnik:
16, Številka:
4
Journal Article
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症例は16歳, 男性.咳嗽と顔面から頚部の腫脹を主訴に来院した.胸部X線写真, 胸部CT像で, 上大静脈および気管・気管支を圧排する前縦隔腫瘍を認め, 上大静脈症候群と気道狭窄を呈するoncologic emergencyと判断した.局所麻酔下に針生検を施行したが組織診断がえられなかったため, 全身麻酔下に開胸生検を施行し, セミノーマと診断された.術後気管内チューブの抜管ができず, ...
人工呼吸管理下に化学療法を施行した.組織診断の結果に基づいたcisplatinとetoposideによる化学療法が著効を示し, second look operationで切除された残存腫瘍にはviableな細胞は認められなかった. 上大静脈症候群と気道狭窄を合併しoncologic emergencyを呈した前縦隔腫瘍に対して, 全身麻酔下開胸生検は, 最適な化学療法を選択するために有効であった.
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4.
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特発性血小板減少性紫斑病 (ITP) を合併した肺癌の手術
中野, 昇; 前田, 純; 中元, 賢武
日本呼吸器外科学会雑誌,
2000/09/15, Letnik:
14, Številka:
6
Journal Article
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特発性血小板減少性紫斑病 (以下ITP) を合併した肺癌の手術を経験した.症例は59歳, 男性.ITPにて他院で経過観察中, 肺野結節影を認め, 手術目的で当院へ入院した.血小板数は6.7×104/mm3と減少していた.術前に免疫グロブリン大量療法を行い, 血小板数が12×104/mm3に増加した後, 右上葉切除術を行った.術後に血小板数が9.5×104/mm3と減少し, ...
胸腔ドレーン排液が血性であったたため, 血小板輸血60単位/3日間を行った.病理結果は, 腺癌, IA期であった. ITPを合併した肺癌の手術の周術期管理では, 免疫グロブリン大量療法と, 必要であれば血小板輸血の併用が現在のところ第一選択ではないかと考えられた.
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5.
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扁平苔癬を合併した胸腺腫の一例
池上, 玲一; 中野, 昇; 宮内, 勝敏 ...
日本呼吸器外科学会雑誌,
2003, Letnik:
17, Številka:
3
Journal Article
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6.
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7.
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肺動静脈瘻切除4症例に対する臨床的検討
宮内, 勝敏; 中野, 昇; 池上, 玲一 ...
日本呼吸器外科学会雑誌,
2003, Letnik:
17, Številka:
3
Journal Article
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8.
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肝細胞癌に対するCTガイド下経皮的マイクロ波凝固療法の工夫
山本, 祐司; 佐藤, 元通; 渡部, 祐司 ...
日本消化器外科学会雑誌,
2001, Letnik:
34, Številka:
8
Journal Article
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肝細胞癌 (HCC) に対する経皮的治療は通常超音波ガイド下で行われるため, 超音波で描出できない腫瘤は経皮的治療が出来なかった. CTガイド下マイクロ波凝固療法 (MCT) を導入し, 小型HCCを治療したのでその成績を報告する. 症例は63~72歳, 男性3例, 女性1例で, 術後再発例を3例含む. 腫瘍は全例単発で右葉に存在し, 腫瘍径は9~20mmであった. ...
リピオドールを用い肝動脈塞栓術を行い, リピオドールスポットを目標にCTガイド下で細径針で穿刺した. 皮膚-腫瘍間距離は27~62mmであった. PMCTは1回80W, 60秒で行った. 穿刺本数は1本, 2本が各2例であった. 腫瘍穿刺は全例で容易に成功した. 穿刺, PMCTに伴う合併症は認めなかった. 術後の造影CTでは治療部は無血流野で被われ, 腫瘍壊死が確認された. その後の同所性再発は認めず, 3例生存中だが, 1例は肝再発で死亡した. 超音波で描出出来ない小肝細胞癌に対するCTガイド下PMCTは有用である.
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10.
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激しい腰痛を伴う椎間関節症に対するマニプレーションの効用
中野, 昇; 中野, 達; 中野, 薫
日本腰痛研究会雑誌,
1998/10/12, Letnik:
4, Številka:
1
Journal Article
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腰椎を前側屈にして床から物を持ち上げようとした時, 急激な腰痛を起こし, 身動きができなくなることがある.その原因は不明なことが多い.また, 治療法も確立されていないが, 一般に椎間関節に局所麻酔やステロイドの注射が行われている.しかし, 効果なく長期間の治療を要することがある.このような腰痛は椎間関節に軟部組織が嵌頓されて起こると考え, ...
それを解除するためマニプレーション操作を行い劇的な効果をあげている.操作は無麻酔で下肢症状のない, 腰椎変形を伴う激しい腰痛患者のみに行う.患者を背臥位に寝かせ, 患側の股関節を屈曲に, 大腿を抱え長軸に牽引を加えながら, 内転させて腰椎を捻り, 椎間関節を開くようにする.この操作で嵌頓されている組織が解除され, 腰痛は軽快し, 腰椎も正常位になる.科学的な立証は困難であるが, 臨床的には効果があり, 整形外科医も本法を腰痛患者の治療法の一つに加えてみる価値があると考えられる.
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