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当科における甲状腺癌に対するレンバチニブ治療経験
山内, 盛泰; 峯崎, 晃充; 佐藤, 有記 ...
耳鼻と臨床,
2018/11/20, Letnik:
64, Številka:
6
Journal Article
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2015 年 5 月から 2017 年 8 月までの 2 年 3 カ月間に当科でレンバチニブ治療を行った甲状腺癌 8 例について検討を行った。性別は男性 5 例、女性 3 例。年齢は 59 − 77 歳で中央値は67.8 歳。組織型は乳頭癌が 5 例、髄様癌が 2 例、扁平上皮癌が 1 例。治療対象病変は一次根治後の再発病変が 5 例、一次非根治病変に対してが 3 例であった。生存期間中央値は ...
12.9 カ月であった。最良総合効果は PR が 6 例、SD が 1 例、PD は 1 例であり、奏効率は 75%であった。有害事象としては高血圧、疲労、手足症候群、下痢は全症例でみられ、悪心・嘔吐は 6 例、血小板数減少は半数でみられた。全症例で経過中に休薬、減量が行われていた。レンバチニブ治療によって病勢のコントロールが得られなかったのは 1 例のみで、5 例では 1 年以上の PR 維持が可能であった。扁平上皮癌症例についてはまれであるため症例を提示する。
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胃酸逆流症 (GERD) と口腔疾患の関連性の検討
島津, 倫太郎; 山本, 美保子; 峯崎, 晃充 ...
口腔・咽頭科,
06/2017, Letnik:
30, Številka:
2
Journal Article
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咽喉頭酸逆流症 (laryngopharyngeal reflux disease: LPRD) の病態生理の解明を目的に, これまで我々は胃酸逆流モデルラットを用いて咽喉頭および下気道の組織学的変化を検討・報告してきた. 今回, 同じモデルラットの口腔および咽頭における病理組織学的変化を検討した. 術後10週では歯冠の平坦化と歯周組織への炎症細胞浸潤を認めた. ...
また術後20週にはさらに歯牙酸蝕が進行し, エナメル質の溶解と象牙質の露出が観察できた. 歯周組織と舌根部への炎症細胞浸潤も認めた. この結果から慢性的な胃酸逆流は歯牙酸蝕, 歯周炎および舌炎の増悪因子の一つであることが示唆された.
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シスプラチン / 5-FU / セッキシマブ併用導入化学療法による喉頭温存治療
山内盛泰; 峯崎晃充; 石田知也 ...
喉頭,
12/2022, Letnik:
34, Številka:
2
Journal Article
「1. はじめに」 局所進行喉頭癌・咽頭癌に対する喉頭温存目的の治療として, 高用量シスプラチン併用の化学放射線療法(CRT)が標準治療として確立している. しかし高用量シスプラチン併用CRTによる嚥下障害や腎機能障害などの全身的な有害事象への対策も重要な課題となっている. 高用量シスプラチン併用CRT群と, ...
シスプラチン/5-FU併用導入化学療法(ICT)からの単独放射線療法群(ICT-RT群), そして単独放射線療法群(RT群)の3群を比較したRTOG91-11試験の長期成績報告によると喉頭温存生存率, 粗生存率(OS)ともにICT-RT群が最も優れていたという結果であり, 喉頭機能温存や全身的な影響を考えると長期的にはICTが有用である可能性が改めて示されたと考えられる. しかし現在ICTの標準治療であるドセタキセル/シスプラチン/5-FU併用(TPF)療法は発熱性好中球減少症などの血液毒性の強さがしばしば問題となるため, 同等の効果を持ち, より安全な治療法が望まれているのが現状である.
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難聴を主訴とし経鼻内視鏡下に摘出した耳管原発多形腺腫例
鈴木, 久美子; 峯崎, 晃充; 倉富, 勇一郎
日本鼻科学会会誌,
2015, Letnik:
54, Številka:
4
Journal Article
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上咽頭に発生する良性腫瘍は少なく,多形腺腫が発生することはきわめて稀である。今回我々は,滲出性中耳炎による難聴を初発症状とした耳管原発の多形腺腫の1例を経験したので報告する。症例は50歳男性。1年3ヶ月前からの右難聴を主訴に当科を初診した。右滲出性中耳炎,右伝音難聴を認め,内視鏡では耳管内に陥頓する表面平滑な小腫瘤を認めた。MRIでは腫瘤は直径10mm程度で,造影剤にて増強効果を認めた。経鼻内視鏡下に切除した。腫瘤は耳管咽頭口からやや奥の耳管後壁を基部としており,耳管内に限局していた。病理診断は多形腺腫であった。術後半年で鼓膜チューブを抜去したが滲出性中耳炎の再発はなく,腫瘍の再発も認めなかった。
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