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  • 全球規模の海洋環境再現の精緻化と鉛直混合に関する研究 全球規模の海洋環境再現の精緻化と鉛直混合に関する研究
    増田, 周平 海の研究, 2017/09/15, Volume: 26, Issue: 5
    Journal Article
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    海洋の鉛直混合が子午面循環をはじめとする海洋循環の動態に本質的な役割を担っていることが知られている。全球的な鉛直混合の観測の拡充に伴い,鉛直混合観測データを用いた海洋環境再現に向けての新たな挑戦がはじめられている。本論文では,その礎となる海洋学における数値モデルを利用したデータ統合研究の進展に触れながら,鉛直混合観測データを用いた海盆スケールの海洋環境再現の現状と将来的な鉛直混合観測の統合について議論する。
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4.
  • 下水処理場の水処理工程および放流河川における亜酸化窒素... 下水処理場の水処理工程および放流河川における亜酸化窒素発生量の一体的評価
    大友, 渉平; 増田, 周平; 千種, 将史 ... 下水道協会誌, 2017/07/01, Volume: 54, Issue: 657
    Journal Article
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    温室効果ガスである亜酸化窒素 (N2O) ...
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5.
  • 日本の海洋データ同化研究 日本の海洋データ同化研究
    藤井, 陽介; 蒲地, 政文; 広瀬, 直毅 ... 海の研究, 2017/03/15, Volume: 26, Issue: 2
    Journal Article
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    第2 ...
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6.
  • 豚舎排水を処理する回分式活性汚泥法におけるN2Oの発生特性 豚舎排水を処理する回分式活性汚泥法におけるN2Oの発生特性
    西村, 修; 増田, 周平; 五ノ井, 浩二 ... 日本水処理生物学会誌, 2009, Volume: 45, Issue: 1
    Journal Article
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    豚舎排水処理工程における、N2Oの発生量および発生特性を明らかにするため、実施設処理(AL法)およびパイロットプラント(IASBR法)において調査を行った。その結果、豚1頭1日あたりのN2O発生量は、AL法では1.07×101~2.03×103(mgN2O-N/head/day)、IASBR法では2.83×102~1.12×103(mgN2O-N/head/day)であった。また、N2Oの放出は、曝気工程からの発生が大部分を占め、曝気工程におけるGN2O放出量が全N2O放出量に占める割合は、AL法では80%以上、ISABR法ではほぼ100%だった。AL法において、N2Oは曝気工程の後半に放出速度が増加した。その理由は、硝化能の立ち上がりと、好気脱窒によるものと考えられた。一方、IASBR法では、N2Oの発生は、第一に非曝気工程で脱窒が停滞することによるDN2Oの蓄積、第二に曝気工程に持ち越される有機物に起因する好気性脱窒によってN2Oが発生すると考えられた。IASBR法とAL法を比較した場合、AL法の方がN2Oの発生リスクは高いと考えられた。その理由は、曝気工程において好気性脱窒が起こりやすく、非曝気工程においてDN2Oの蓄積とガス化が起こりやすいためと考えられた。
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  • 4次元変分法による大気海洋結合再解析データ作成のための... 4次元変分法による大気海洋結合再解析データ作成のための周辺システムの構築と応用展開
    日吉, 善久; 石川, 洋一; 西川, 史朗 ... JAMSTEC Report of Research and Development, 2014, Volume: 18
    Journal Article
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    海洋研究開発機構,地球情報研究センターは,季節から経年に亘る全球規模の気候変動を再現するために大気海洋結合四次元変分法データ同化システム(以下,CDAシステム)を開発し,2010年以降を対象に,3ヶ月間の同化ウィンドウを設定した大気・海洋環境再現実験を実施し,継続的に再解析データ及び再解析データを利用したアンサンブル3年予測データを作成している.我々は,データ同化システムの運用及び再解析データ作成をより効率化するために,CDA計算環境の改善と合わせて再解析データ作成サポートシステムを開発し導入している.再解析データ作成サポートシステムは,クーロンプロセスを用いたCDAシステム入力用観測データの完全自動収集,それらの品質管理を含む自動前処理,同化・アンサンブル予測実験結果と観測データを融合した可視化処理による結果確認,評価の視覚化,効率化を実現している.今回開発した再解析データ作成サポートシステムを利用して,再解析データとアンサンブル3年予測データの評価を行ない両データによる太平洋・インド洋熱帯域の海況の再現性・予測性が高いことを確認した.また,再解析データ及び予測結果を確認,評価する際に再解析データ作成サポートシステムが有用であることも確認した.
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10.
  • 漆沢ダム湖におけるアオコ発生メカニズムに関する検討 漆沢ダム湖におけるアオコ発生メカニズムに関する検討
    増田, 周平; 野村, 宗弘; 坪根, 史佳 ... 環境工学研究論文集, 2008/11/28, Volume: 45
    Journal Article
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    漆沢ダム湖におけるアオコ発生メカニズムについて, 漆沢ダム湖の既存の文献調査と現地調査により検討した. 文献調査の結果, アオコ発生年と非発生年における表層水温の平均値は, それぞれ22.3℃, 17.4℃であり, アオコ発生年に高かった. 藍藻類は, 珪藻類, 緑藻類と比較して水温, TN, TP, TN/TP比が高いときに優占化した. この傾向は, 文献調査と現地調査で一致した. また, ...
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