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1.
  • 慢性期めまい平衡障害患者における Dual-task ... 慢性期めまい平衡障害患者における Dual-task Timed Up and Go test と臨床指標の関連
    荻原, 啓文; 加茂, 智彦; 田中, 亮造 ... Equilibrium Research, 2021/12/31, Volume: 80, Issue: 6
    Journal Article
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    「緒言」我々は, これまでめまい平衡障害患者における複数の動的バランス指標を検討してきた. 慢性期のめまい平衡障害では, 日常生活動作における歩行能力をより反映するDynamic Gait Index (以下, DGI), Functional Gait Assessment (以下, FGA) で約半数が転倒リスクありと判定され, これらの指標の有用性を明らかにした. 一方, Timed Up ...
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2.
  • Caloric Eye Tracking Patter... Caloric Eye Tracking Pattern Test (CETP) を用いた中枢性めまいと健常者・末梢性めまいとの比較検討
    遠藤, まゆみ; 角田, 玲子 Equilibrium Research, 2018/12/31, Volume: 77, Issue: 6
    Journal Article
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    「はじめに」末梢前庭性障害に起因する病的眼振は, 固視により強く抑制される. また, Eye Tracking pattern test(以下ETT略す)では, 急性期初期には末梢性眼振の重畳によりsaccadicなpatternを示すが, 早期に補正されsmoothなpatternとなることが知られている. 対照的に, 中枢前庭性障害に起因する病的眼振は, ...
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3.
  • 視刺激アプリケーションの実効性と臨床応用の可能性につい... 視刺激アプリケーションの実効性と臨床応用の可能性についての検討
    遠藤, まゆみ; 土橋, 佑美; 黒田, 建彰 ... Equilibrium Research, 2021/02/28, Volume: 80, Issue: 1
    Journal Article
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    「はじめに」視刺激検査は, 眼球運動中枢を刺激しその制御機能をみる検査である. 主として, 追跡眼球運動検査, 急速眼球運動検査, 視運動性眼振検査および視運動性後眼振検査がある. 追跡眼球運動検査, 視運動性眼振検査と Visual suppression test は中枢性障害, 特に小脳や脳幹を中心とした中枢性めまいの診断と末梢性めまいの鑑別に重要な検査であり日常臨床で広く行われている. ...
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4.
  • 65歳以上のめまい外来を受診した患者の簡易認知機能検査 65歳以上のめまい外来を受診した患者の簡易認知機能検査
    角田, 玲子; 伏木, 宏彰; 佐久間, 嘉子 ... Equilibrium Research, 2020/04/30, Volume: 79, Issue: 2
    Journal Article
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    「緒言」2008年のNational Health Interview Surveyでは65歳以上の高齢者の20%が1年以内にめまい平衡障害を訴えたと報告されている. 前庭機能障害はactivities of daily living(ADL)を障害する大きな要因であるが, 近年前庭機能障害と認知機能との関連を示唆する報告がなされている. 今回我々は, ...
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5.
  • 慢性期めまい平衡障害患者における転倒リスクの評価 慢性期めまい平衡障害患者における転倒リスクの評価
    荻原, 啓文; 加茂, 智彦; 田中, 亮造 ... Equilibrium Research, 2020/08/31, Volume: 79, Issue: 4
    Journal Article
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    「緒言」めまい・ふらつきは, 若年者から高齢者まで幅広い年齢層で自覚する症状である. とくに高齢者では, 頻繁にみられる愁訴の一つであり約3割が日常生活に支障をきたすようなめまいやふらつきを自覚すると報告されている. めまい平衡機能低下により日常生活における様々な行動は制限され, 高齢者の生活の質は著しく低下する. 前庭障害の有病率は加齢と共に増加し, ...
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6.
  • 慢性一側性前庭障害患者の歩行能力に対する理学療法士介入... 慢性一側性前庭障害患者の歩行能力に対する理学療法士介入前庭リハビリテーションの有効性について
    田中, 亮造; 加茂, 智彦; 荻原, 啓文 ... Equilibrium Research, 2019/12/31, Volume: 78, Issue: 6
    Journal Article
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    「はじめに」前庭リハビリテーション (以下, 前庭リハ) は急性期や亜急性期の一側性前庭障害者に対し効果があり, 早期の治療介入は治療期間の短縮につながることが報告されている. 慢性期の前庭障害者に対する前庭リハ効果に関しても有用であると報告されており, 前庭リハガイドラインにおいて推奨されているが, 訓練の頻度, 時間は一定ではなく, 効果検証の必要があると指摘されている. ...
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7.
  • 神経耳科学的所見に乏しい浮動性めまいの臨床検討 神経耳科学的所見に乏しい浮動性めまいの臨床検討
    角田, 玲子; 伏木, 宏彰 Equilibrium Research, 01/2017, Volume: 76, Issue: 4
    Journal Article
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    「緒言」神経耳科学的異常がなく慢性化した浮動性のめまいは診断が難しい. 脳MRIで問題ないと言われたが, ふらつきが持続するために当院を受診する症例も多い. 当院は耳鼻咽喉科医師2名による耳鼻咽喉科一般外来とめまい外来, STによる言語聴覚療法を主体としたクリニックである. めまい外来は予約制で週4回, 一般外来でも可能な限りめまい外来に準じた診療を行なっている. 初診時の問診の後, ...
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8.
  • めまい外来で用いる心理検査 めまい外来で用いる心理検査
    西村, 信子; 伏木, 宏彰; 角田, 玲子 Equilibrium Research, 01/2018, Volume: 77, Issue: 1
    Journal Article
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    「はじめに」 本邦のめまい有訴者は, 現在, 人口千人当たり27.9人(男性12.7人; 女性30.4人)であり, その比率は年齢階級と共に上昇することが明らかとなっている. めまい・ふらつきは, 内耳の平衡障害によるものが全体の約6割と耳鼻咽喉科領域のものが多いが, 生命に危険が及ぶ小脳や脳幹を中心とした中枢の障害, 不整脈や立ちくらみなどの血液循環の調節障害により誘発される症状, ...
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9.
  • 持続性知覚性姿勢誘発めまいに対する認知行動療法の効果について 持続性知覚性姿勢誘発めまいに対する認知行動療法の効果について
    小島, 有里子; 角田, 玲子; 遠藤, まゆみ ... Equilibrium Research, 2023/04/30, Volume: 82, Issue: 2
    Journal Article
    Peer reviewed
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    「緒言」慢性めまいの中でも持続性知覚性姿勢誘発めまい(Persistent Postural-Perceptual Dizziness:PPPD)の疾患頻度は高く, めまい専門外来では患者の約20%を占める. 2017年に国際バラニー学会でPPPDの診断基準が作成された. 治療として, 選択的セロトニン再取り込み阻害薬(Selective Serotonin Reuptake ...
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10.
  • 一側末梢性前庭障害症例に対する理学療法士介入による前庭... 一側末梢性前庭障害症例に対する理学療法士介入による前庭リハビリテーションの試み
    阿部, 靖; 伏木, 宏彰; 角田, 玲子 ... Equilibrium Research, 01/2018, Volume: 77, Issue: 1
    Journal Article
    Peer reviewed
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    「はじめに」 総務省の人口動態調査によると, 65歳以上の高齢者人口はおよそ3461万人(2016年9月18日現在推計)であり, 総人口に占める割合は27.3%である. めまい症状は加齢に伴い有訴率が上がっていき, 高齢者のめまい症状有訴者率(2014年)は男性で28.1%, 女性で47.3%となっている. 今後は, さらなる高齢化により高齢者のめまい有訴者数は上がっていくものと予想される. ...
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