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  • 宮崎層群とのテフラ対比からみた津房川層最下部の年代 宮崎層群とのテフラ対比からみた津房川層最下部の年代
    里口, 保文 地質学雑誌, 2016/05/15, Volume: 122, Issue: 5
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    九州地方の北部には,極狭い範囲に分布する陸水成層の津房川層がある.この地層は,ゾウ類をはじめとする多くの重要な脊椎動物化石を有するが,詳細な堆積年代は明らかになっていない.本研究では,同層およびその堆積時期が重なるとされる宮崎層群それぞれのテフラ層について,その層相および性質を明らかにし,広域対比の検討を行った.その結果,津房川層の森1火山灰層と田ノ口テフラ層が,宮崎層群のNKT-2とNKT-13テフラ層にそれぞれ対比された.宮崎層群の堆積年代と対比されたテフラ層から,津房川層最下部の年代は約3.5Maと推定される.
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  • 古琵琶湖層群下部層序の再検討 古琵琶湖層群下部層序の再検討
    里口, 保文 地質学雑誌, 2015/04/15, Volume: 121, Issue: 4
    Journal Article
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    琵琶湖周辺に分布する古琵琶湖層群は日本の鮮新-更新統として代表的な陸水成層として研究対象とされてきたが,近年になってその最下部層序の間違いが指摘されている.その間違いを修正するために,33の火山灰層の調査が行われ,広域テフラやそれぞれの対比の検討を行った.その結果,6層の火山灰層が対比され,それによって,最下部層序が確立された.また,修正された層序によれば,古琵琶湖層群はおよそ4.4 ...
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  • 古琵琶湖堆積盆における排水方向の変化した時期の推定 古琵琶湖堆積盆における排水方向の変化した時期の推定
    里口, 保文 日本地質学会学術大会講演要旨, 2021
    Journal Article
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    【近畿地方における水系変化】 日本における鮮新―更新世の古環境推定は,現在の地理的に隔たれた同一堆積盆内で形成されたと考えられる“層群”単位で検討が行われることが多く,隣り合った地域に同時代の層群が分布していても,それらの水系のつながりを議論することは難しい. ...
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