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ランチョンセミナー(5) 司会のことば
馬場駿吉
日本耳鼻咽喉科学会会報,
2006, Volume:
109, Issue:
4
Journal Article
Peer reviewed
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シンポジウム(2) 司会のことば
馬場駿吉
日本耳鼻咽喉科学会会報,
2004, Volume:
107, Issue:
4
Journal Article
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小児急性化膿性中耳炎における肺炎球菌血清型に関する疫学調査
神谷, 齊; 加藤, 達夫; 富樫, 武弘 ...
感染症学雑誌,
01/2007, Volume:
81, Issue:
1
Journal Article
Open access
6歳未満の小児化膿性中耳炎患者より分離されたStreptococcus pneumoniaeの血清型分布及び7価肺炎球菌コンジュゲートワクチン (7価ワクチン) の血清型カバー率を検討するとともにpenicillin G (PCG) に対する耐性化を調査するため, 北海道, 宮城県, 千葉県, 東京都, 神奈川県, 三重県の10施設において, ...
2005年4月から2006年3月の1年間にわたりプロスペクティブに調査を実施した. 鼓膜切開または鼓膜穿刺により採取した検体数は, 856検体で, 菌の発育が確認された599検体から691株の菌が分離され, このうち219株 (317%) がS. peneumoniaeと同定された. さらに, 基準に合った201株を解析対象とした. 201株の血清型をみると, 19F 52株 (25.9%), 6B 30株 (149%), 23F 24株 (11.9%) の順に多かった. 7価ワクチン血清型カバー率は62.7%であった. PCGに対する感受性は, penicillin susceptibleS. pneumoniae (PSSP) 40.3%, penicillin intermediateresistantS. pneumoniae (PISP) 428%, penicillin resistantS. pneumoniae (PRSP) 16.9%であり, PISPとPRSPを合わせると59. 7%であった. これら耐性菌に対する7価ワクチンの血清型カバー率はPISP 80.2%, PRSP 82.4%であった. ペニシリン結合蛋白 (penicillin binding protein; PBP) 関連遺伝子変異は, 175株 (871%) に認められ, genotype PISP (gPISP) 70株 (34.8%), gPRSP105株 (52.2%) であり, マクロライド遺伝子変異は176株 (87.6%) に認められた.
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教育セミナー(2) 司会のことば
馬場駿吉
日本耳鼻咽喉科学会会報,
2000, Volume:
103, Issue:
4
Journal Article
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4. 感染症の新しい考え方
馬場駿吉
日本耳鼻咽喉科学会会報,
1997, Volume:
100, Issue:
10
Journal Article
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鼻ネブライザー療法の薬効評価と有用性
鈴木, 賢二; 馬場, 駿吉
耳鼻咽喉科展望,
1999/08/15, Volume:
42, Issue:
Supplement2
Journal Article
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副鼻腔炎に対する局所的化学療法としてのネブライザー療法は, その簡便さと安全性から日常診療において広く活用されている。これまで我々は超音波型およびジェット型ネブライザーを用いて抗菌剤エアロゾルの鼻腔・副鼻腔への移行につき検討し, ネブライザーによる抗菌剤の噴霧は中鼻道, 上顎洞自然口の病態改善に有用であり, 鼻腔内の病態が改善すれば上顎洞内への充分な薬剤の移行が期待でき, ...
極めて安全で有用な治療法であることを示してきた。しかしその臨床的薬効評価は充分普及しているとは言い難く, 鼻ネブライザー療法の効果判定基準の確立と普及が待たれるところである。 今回我々は鼻ネブライザー療法の簡易判定基準の確立を目指し, これまで開発治験で使用し, 臨床的にも活用している自覚症状・他覚所見の評価基準を示し, 臨床効果判定のクライテリアを紹介し, さらにその効果判定に従った臨床成績も呈示した。総合的に検討して'自覚症状として頭痛 (頭重) ・鼻漏・鼻閉, 他覚所見として鼻汁量・鼻粘膜腫脹・鼻汁性状からなる6観察項目を点数化する臨床応用可能な簡易判定基準を示した。これらの評価・判定には鼻腔内所見や鼻汁の性状判定など耳鼻咽喉科の専門的知識・判断が必要で, その意味から鼻ネブライザー療法は耳鼻咽喉科専門医の監督指導のもとに行われるべきで, 上気道のネブライザー療法もこれに準ずると考えられる。
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10.
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鼻科学のLegendに聞く
司会:竹中, 洋; 演者:竹中, 洋; 森山, 寛 ...
日本鼻科学会会誌,
2014, Volume:
53, Issue:
3
Journal Article
Open access
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