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1.
  • SDS-PAGEによる白餡の原料豆判別に向けた予備的検討 SDS-PAGEによる白餡の原料豆判別に向けた予備的検討
    鈴木, 彌生子; 佐藤, 里絵; 澤田, 桂子 ... 分析化学, 2024/01/05, Volume: 73, Issue: 1.2
    Journal Article
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    SDS-PAGEによる白餡の原料豆判別法の開発に向けた予備的検討として,白餡に使われる主な原料豆である手亡,バタービーン及びベビーライマから作製された白餡について,抽出したタンパク質画分をSDS-PAGEに供することで,白餡の原料豆判別の可能性を検討した.検討の結果,手亡,バタービーン及びベビーライマの各々に特徴的なバンドが見られることが分かった.また,手亡白餡とバタービーン白餡及び手亡白餡とベビーライマ白餡を混合した模擬餡においても,手亡,バタービーン及びベビーライマの各々に特徴的なバンドを検出した.定量的な解析を行い,統計的な検定結果を踏まえたうえ,判別マーカーとしての有用性を判断する必要があるが,SDS-PAGEを用いることで,白餡の原料豆判別の可能性が示唆された.
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2.
  • 魚介類の「名称」及び「原産地」表示の検証のためのDNA... 魚介類の「名称」及び「原産地」表示の検証のためのDNA分析技術
    高嶋, 康晴; 井口, 潤; 浪越, 充司 ... 分析化学, 2014, Volume: 63, Issue: 10
    Journal Article
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    DNAの塩基配列分析は,形態学的な特徴による生物種の判別が困難な切身や加工品の原材料の生物種の解析に利用することが可能である.1999年の「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)」の改正により,生鮮食品では「名称」及び「原産地」,加工食品では「名称」及び「原材料名」等の記載が必要となった.また,現在一部の加工食品では,主な原材料の「原産地」について記載が必要である.魚介類では,生物種を同定することで,「名称」だけでなくその生物種の生息域から「原産地」の表示について検証できる場合があり,DNAの塩基配列分析は,食品表示の真正性を科学的に検証する有効な分析法である.本報告では,魚介類の食品表示に関する法規制及びDNA分析手法について解説する.
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3.
  • 無機元素分析によるニホンウナギ加工品の原産地判別 無機元素分析によるニホンウナギ加工品の原産地判別
    服部, 賢志; 木村, 康晴; 高嶋, 康晴 ... Nippon Suisan Gakkaishi, 2009, Volume: 75, Issue: 5
    Journal Article
    Peer reviewed
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    日本および中国で養殖されたニホンウナギ加工品(蒲焼)の肉間骨の無機元素の定量分析を行い,産地判別を試みた。国産および中国産計 250 点の試料について ICP-MS を用いて 5 元素(Mn, Fe, Zn, Sr および Ba)を定量した。後進ステップワイズ法により選択した元素の定量値を用い,線型判別分析により産地毎に 5 つの判別関数を構築した。これらの判別関数による判別精度は 85~94% ...
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4.
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5.
  • Species identification of J... Species identification of Japanese sea bass, Chinese sea bass and Nile perch by PCR-based DNA analysis using the mitochondrial cytochrome b gene
    Maki, T. (Center for Food Quality, Labeling and Consumer Services, Okayama (Japan)); Koiwa, T; Imada, K ... Nihon Shokuhin Kagaku Kōgaku kaishi, 01/2004, Volume: 51, Issue: 9
    Journal Article
    Peer reviewed
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    The Japan Agricultural Standard (JAS) revised in 2001 requires correct indication of species and origin of marine products. PCR-based DNA analysis have been focused on species identification in ...
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6.
  • 人工膝関節置換術後の伸展可動域は術後バランス機能の影響... 人工膝関節置換術後の伸展可動域は術後バランス機能の影響因子である : Berg Balance Scaleを用いた術後評価
    清原, 壮登; 濵井, 敏; 村上, 剛史 ... 日本関節病学会誌, 2020, Volume: 39, Issue: 4
    Journal Article

    目的 : 本研究ではBerg Balance Scale (BBS) を用いてTKA後のバランス機能評価を行い, その影響因子について検討を行った。方法 : 対象は当院で施行したprimary TKA 99膝 (平均年齢 : 74歳, 平均body mass index (BMI): 27.0Kg/m2)。年齢, 疾患, 性別, 他関節痛・下肢手術歴, 腰椎疾患, 心疾患の有無を調査し, ...
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