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1.
  • 大型船舶が接舷された大型石炭貯蔵浮体システムの運動応答特性に関する研究
    惠藤, 浩朗; 関口, 諒; 敷田, 曜 ... 土木学会論文集B3(海洋開発), 2019, Volume: 75, Issue: 2
    Journal Article

    本研究では,大型バルカー(以下,バルカー)が大型石炭貯蔵浮体(以下,LFTS)に接舷した二浮体問題としてのLFTSシステムの運動応答特性について述べる.東カリマンタン周辺ではバージ輸送により石炭をバルカーへ運び沖荷役により積み込む非効率的な輸送手順による石炭の運搬が実施されていることから,石炭輸送の中継基地となるLFTSが提案された.しかしLFTSとバルカーは共に大型の構造物でありその運動はそれぞれを結ぶ係留ロープを介して互いに影響を及ぼし合い,LFTSは特に長周期変動波漂流力の影響を顕著に示すことからLFTSシステムの動揺特性把握は,その実現化に向けて極めて重要な課題となる.そこで本研究ではLFTSとバルカーの二浮体の運動が係留ロープを介し,互いの運動応答に与える影響も考慮した二浮体問題としてのLFTSシステムの運動応答特性把握に努めた.
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2.
  • 大型石炭貯蔵浮体システムの応答特性と荷役稼働率に関する基礎的研究
    惠藤, 浩朗; 敷田, 曜; 居駒, 知樹 ... 土木学会論文集B3(海洋開発), 2018, Volume: 74, Issue: 2
    Journal Article
    Open access

    本研究では,大型石炭貯蔵浮体(LFTS)システムの応答特性と荷役稼働率について述べる.LFTSシステムの実現可能性を検討する上で,対象海域での荷役稼働率を把握することが重要である.LFTSは50万tの石炭を積載可能であり,石炭の積載状態により喫水が大きく変動し,それに伴い長周期変動波漂流力を含めた波力や風荷重等が動揺に大きく影響を及ぼすことが考えられる.LFTSとバルクキャリアは双方ともに大型構造物のため,双方に作用する流体力は互いに影響を及ぼし合うことから2浮体間の流体力学的相互干渉影響は無視できない.そこで本研究では流体力学的相互干渉影響を考慮した複合外力下におけるバルクキャリアの運動応答を把握し,その結果をもとに荷役稼働率を算出し,LFTSシステムの運用可否の把握に努めた.
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3.
  • A FUNDAMENTAL STUDY ON OF LARGE-SCALE FLOATING COAL TRANSSHIPMENT STATION WITH A LARGE BULKER
    ETO, Hiroaki; SEKIGUCHI, Ryo; SHIKITA, Yoh ... Doboku Gakkai Ronbunshu. B3, Kaiyo Kaihatsu, 07/2019, Volume: 75, Issue: 2
    Journal Article

    This paper describes the motion characteristics as the Large-Scale Floating Coal Transshipment Station (LFTS) System considering the effects by motion of LFTS and large bulker. Because the topography ...
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4.
  • 献腎移植後の尿路トラブルに関する検討 献腎移植後の尿路トラブルに関する検討
    高本, 大路; 下木原, 航太; 花井, 孝宏 ... 移植, 2023, Volume: 58, Issue: Supplement
    Journal Article
    Peer reviewed
    Open access

    【緒言】本邦における献腎移植の平均待機年数は約15年と言われている。小児症例を除いては長期間の透析を経た患者であり、萎縮膀胱のため膀胱尿管新吻合ができず尿管尿管吻合となる症例も多い。腎移植後も膀胱コンプライアンスの改善には時間を要し、尿路トラブルは多いとされている。当院で献腎移植後に発症した尿路トラブルについて検討を行った。【対象と方法】2006年から2023年までに当院で施行された献腎移植34例の中で小児移植5例を除いた29例について検討を行った。透析期間、自尿の有無、尿路再建方といった患者背景と尿瘻の有無、尿路感染の有無などの尿路トラブルについいて検討を行った。【結果】平均透析期間は18.6年、尿路再建方法として膀胱尿管吻合は23例、尿管尿管吻合は6例であった。尿路トラブルとして尿瘻は5例(17%)で認め、尿路感染は11例(38%)で認めた。膀胱尿管吻合例では10/23例(43%)であったのに対し尿管尿管吻合例では3/6例(50%)で尿路トラブルを認めた。【考察】腎移植後の尿路感染症は5-20%程度とされている。移植後3年以内で約半数が起こすとされる代表的な合併症である。一方、尿瘻は5%以下とされ、比較的稀な合併症である。本検討では献腎移植の約4割で何らかの尿路トラブルをきたした。膀胱萎縮も強く吻合方法に迷う症例も多いが、吻合方法においてトラブルの発生率に差は認めなかった。
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5.
  • 腎移植患者における新型コロナウイルスワクチン接種後の抗... 腎移植患者における新型コロナウイルスワクチン接種後の抗体獲得状況の検討
    寺西, 淳一; 米澤, 光祐; 下木原, 航太 ... 移植, 2022, Volume: 57, Issue: Supplement
    Journal Article
    Peer reviewed
    Open access

    緒言:腎移植患者は、重症化リスクが高いためSARS-CoV-2 mRNAワクチンによる抗体獲得が望ましいが、ワクチンに対する抗体応答が不十分である可能性がある。今回、当院の腎移植患者における本ワクチン接種後の抗体獲得状況について調査した。方法:対象は2022年3月末までに2回以上の本ワクチン(Pfizer(Pf)またはModerna(Mo))接種しSARS Cov-2 ...
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