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  • サルコペニアが疑われる呼吸不全例に対し外来で運動療法と... サルコペニアが疑われる呼吸不全例に対し外来で運動療法と栄養療法を実施した一例
    中村, 康一; 板倉, 潮人; 髙木, 聡 ... 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌, 2016/08/31, Volume: 26, Issue: 2
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    栄養失調とサルコペニアを伴う高齢者に対し,運動療法と栄養療法によるマネジメントの必要性が言われている.66歳男性,肺腺癌のため右肺全摘出後,外来通院していた.混合性換気障害と呼吸器症状が進行し,体重減少および身体活動性の低下を認めるようになったが入院を拒否.サルコペニアが疑われ外来で栄養士と看護師が介入し,栄養状態は改善した.しかし自覚症状は改善せず,理学療法士が介入を開始した.4ヶ月間の介入によりAMC(19.9→20.9 cm),MIP(31→68 cmH2O),握力(20→22 kg),CAT(12→9点)と筋力およびCATの改善を認めた.今回,入院が困難なCOPD症例に対し,外来で多職種が介入することで全身状態を改善させ,入院を回避することができた.栄養失調を伴うサルコペニアが疑われるCOPDに対する,外来における栄養および運動療法の有用性が示された一例と考えられる.
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  • イオンクロマトグラフィーによる大気エアロゾル及び雨水中... イオンクロマトグラフィーによる大気エアロゾル及び雨水中の陰イオン成分の分析所間クロスチェック
    及川, 紀久雄; 斎藤, 浩子 分析化学, 1983, Volume: 32, Issue: 10
    Journal Article
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    本共同実験は環境庁大気保全局の依頼により大気エアロゾル中硝酸イオン,硫酸イオン及び雨水中硝酸イオン・硫酸イオンのイオンクロマトグラフィーによる標準分析法を作製することを目的に,比色法などの従来法との比較,機種間におけるデータ評価並びに分析精度と検出限界を求めるためのクロスチェックを行った.その結果,イオンクロマトグラフィーの平行再現性は同一機関内,同一機種においては極めて高い精度であった.又分析所間による測定値の一致性も高く満足しうる結果であった.従来法との比較において,高濃度領域においてはよい一致性が得られた.しかし,数μg/ml以下のオーダーではイオンクロマトグラフィーでは高い一致性と精度が得られ,一方,従来法は一致性が低く,又精度もよくない.これらの結果よりイオンクロマトグラフィーは優れたイオンの分析手法として大気汚染物質の標準分析法に採用できるとこを証明した.
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  • ノンサプレッサー型イオンクロマトグラフィーによる有機酸... ノンサプレッサー型イオンクロマトグラフィーによる有機酸の迅速分析
    星野, 洋右; 斎藤, 浩子; 及川, 紀久雄 分析化学, 1983, Volume: 32, Issue: 4
    Journal Article
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    イオンクロマトグラフィーにおいて,分離カラムにポーラスシリカ系陰イオン交換ゲルを充てんしたミニカラムを,溶離液には1.0mMフタル酸溶液(pH3.4~4.0)を用いることにより,サプレッサーシステムを用いないで,酢酸,乳酸,ギ酸,コハク酸,安息香酸などの有機酸類を,簡便,かつ10分足らずの迅速さで分離定量できた.検出限界はいずれも(0.005~0.02)μg/mlと極めてよく,又分析精度も満足しうるものであった.この方法を清酒及び注射剤などの実試料に応用し,種々の有機酸類の分離定量を試み,実用性が高いことが確認された.
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  • イオンクロマトグラフィーによる大気中の低級カルボン酸の定量 イオンクロマトグラフィーによる大気中の低級カルボン酸の定量
    安岡, 高志; 高野, 二郎; 光沢, 舜明 ... 分析化学, 1983, Volume: 32, Issue: 10
    Journal Article
    Peer reviewed
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    大気中のカルボン酸のサンプリング,サンプル溶液の濃縮イオンクロマトグラフィーによる分離定量から成る大気中の低級カルボン酸の定量法の開発を行った.カルボン酸の捕集に関する実験結果から大気中の低級カルボン酸は純水により効率よく捕集されることが推定された.カルボン酸のアンモニアアルカリ性溶液を300倍に濃縮した場合,その回収率は92%以上であった.イオンクロマトグラフィーにおける溶離順序はプロピオン酸,酢酸,乳酸,ギ酸の順であった.5極リング型電気伝導度検出器によるギ酸以外の酸の検出感度は0.01μg/mlであり,ギ酸の検出感度は0.005μg/mlであった.開発した定量法を神奈川県平塚市の大気に適用し,数種類のカルボン酸を定量した.
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