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  • 九州大学芸術工学府デザインストラテジー専攻ソーシャルコ... 九州大学芸術工学府デザインストラテジー専攻ソーシャルコミュニケーションデザイン講座 統合新領域学府ユーザー感性学専攻感性価値クリエーションコース
    清須美, 匡洋 感性工学, 2013/12/20, 20131220, Volume: 12, Issue: 2
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    九州大学では, 教育・研究システムとして, 学府・研究院制度を実践しています. 私の研究室(ゼミ)は, 2つの大学院のゼミを持ち, ひとつは, 芸術工学府デザインストラテジー専攻ソーシャルコミュニケーションデザイン講座です. もうひとつは, 九州大学と九州芸術工科大学との統合による新しい学府, 新領域統合学府ユーザー感性学専攻感性価値クリエーションコースです. 前者は, ...
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  • デザインの合意形成 デザインの合意形成
    清須美, 匡洋 感性工学, 08/2013, Volume: 12, Issue: 1
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    1. はじめに デザイン(design)は, 元来モノの構造や形態, 表現をつくる, 具現化することであり, それは, 広い意味では, 企画・立案・構想・結果までを含む一連の行為を示すことである. さらに, 現在におけるデザインは, モノ・空間・ヒト・サービス・情報等あらゆる対象に対して, ...
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  • ソーシャルエクスペリエンスデザインとユーザー感性学 ソーシャルエクスペリエンスデザインとユーザー感性学
    清須美, 匡洋 感性工学, 04/2012, Volume: 11, Issue: 1
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    「1. 大学, 大学院との出会い」九州大学大学院において, 統合新領域学府ユーザー感性学専攻が創設されて, はや3年が過ぎようとしている. 私は, 元々現場の人間で, 大学及び大学院を卒業後, 約25年間東京でデザインに関わっていたが, 様々なデザインに関するプロジェクトを行う中で, 自分の母校の先輩や後輩に多く出会い, 社会における“大学の役割や力”をまざまざと実感した. ...
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  • エンプロイヤー・ブランドにおけるブランド構成要素の3×... エンプロイヤー・ブランドにおけるブランド構成要素の3×3マトリクスによる分析手法の研究
    池田, 果衣; 清須美, 匡洋 芸術工学会誌, 2021, Volume: 82
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    エンプロイヤー・ブランド(Employer Brand=以下、EBと記す)とは、企業の従業員や求職者向けのブランドイメージの構成方法であり、製品づくりに関する一貫性をアピールするProduct Brand(=以下、PBと記す)や、顧客向けの企業イメージを戦略的に構築するCorporate ...
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  • テキストマイニングを用いた「棚田米」の語を含む新聞記事... テキストマイニングを用いた「棚田米」の語を含む新聞記事データの分析
    菊地, 稚奈; 清須美, 匡洋; 石井, 譲治 棚田学会誌, 2019, Volume: 20
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    本論文は、「棚田米」という語がいつごろから使われるようになり、どのような文脈の中で語られてきたかについて、新聞四紙を対象に記事の内容から経時的変化を分析したものである。分析に当たってはテキストマイニングを用い、頻出語の抽出を行うと共にそれらの語同士の共起関係についてネットワーク図を作成した。 ...
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  • 産業技術におけるデザインイノベーションに関する研究 :... 産業技術におけるデザインイノベーションに関する研究 : 新幹線車両開発の変遷における九州新幹線のデザインを事例として(プロダクトデザイン)
    根本, 洋一; 清須美, 匡洋 芸術工学会誌, 2010, Volume: 54
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    現在は、科学技術が社会のあらゆるところに遍在している高度技術社会である。少子高齢化や地球環境問題などの社会問題が表面化する中、社会や産業の持続的発展のためにイノベーションが重要であるとの認識が高まっている。イノベーションを実現していくために、それを具現化・具体化するためのデザインの重要性がこれまで以上に高まっている。産業技術におけるデザインとは、製品やサービスに対して様々な機能や価値を統合し、具現化することである。今後の製品開発においては、製品のもつ情緒性、象徴性、社会性が重要になってくることは必至である。なぜなら、実用上のニーズである機能性に加え、上質なユーザー体験を提供する製品やサービスを利用した時に感じる満足感に、ユーザーは価値を見い出す傾向が高まっているからである。本研究では、日本の産業技術の象徴であり、公共交通機関として時代や世相を反映している新幹線の車両開発の経緯を調査した。その結果、速達性という実用上のニーズを満たした上で、環境適合性を向上させながら、同時に移動空間における快適性の向上が継続的に実現されてきたことが確認できた。そして、2004年3月開業のJR九州新幹線では、伝統技術や伝統工芸を採用することにより、これまでの速達、環境適合、快適を追求してきた方向から、移動空間の情緒性を実現する方向性が提示されたことが確認できた。新幹線車両開発に地域の素材や伝統工芸の技術を採用する試みは、これまでの新幹線の延伸にともなう地域開発とは一線を画すデザインアプローチであり、デザインイノベーションの一例といえる。このことは、今後の整備新幹線の開発の方向性として、一つのモデルケースともなりうる可能性を示唆していると考えられる。
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